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【アイスホッケー】またまた輪島弾!3戦連発で中国撃破 最終予選3戦全勝で五輪へ

スポーツ報知 / 2025年2月9日 17時24分

第1P3分26秒、先制点を決めチームメートから祝福される輪島夢叶(右から2人目)

 4か国が出場している女子アイスホッケーの26年ミラノ・コルティナ五輪最終予選(グループG)最終日が9日、北海道・nepiaアイスアリーナで行われ、世界ランク7位の日本代表「スマイルジャパン」は4―1で同12位の中国を下し、無傷の3連勝。22年北京五輪、24年世界選手権で敗れていた難敵を退け、3戦全勝で大会を終えた。

 第1ピリオド(P)3分26秒。この日の試合前までに4ゴールを挙げていたFW輪島夢叶(22)=道路建設ペリグリン=が、3戦連発となる先制弾。同5分58秒にはFW浮田留衣(28)=ダイシン=も2試合連続ゴールを決めて2点を先行した。第2Pに反則でプレーヤーが1人少ないキルプレー中に1点差に迫られたが、19分18秒にエース・FW志賀紅音(23)=ルレア=の得点で突き放した。

 輪島は今大会5ゴールで得点ランキングトップ。大会前までA代表で無得点だった若手の活躍で、危なげなく最終予選を突破した。

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