1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

久保史緒里は苦手なものは「静電気」三山凌輝は共感得られず苦笑 ダブル主演映画舞台あいさつ

スポーツ報知 / 2025年2月9日 18時11分

映画「誰よりもつよく抱きしめて」舞台あいさつに登場した(左から)内田英治監督、久保史緒里、三山凌輝、ファン・チャンソン(カメラ・古田尚)

 7人組ダンス&ボーカルグループ「BE:FIRST」三山凌輝(RYOKI)、「乃木坂46」が9日、大阪市内で行われたダブル主演映画「誰よりもつよく抱きしめて」(内田英治監督)の公開記念舞台あいさつに、韓国6人組グループ「2PM」ファン・チャンソンとともに出席した。

 大歓声に迎えられた三山は「熱々な感じですね。地方によって映画の見方も変わったりするのかな」と笑顔。久保も「ライブとかで大阪に来る時も、皆さんすごく熱くて温度を感じるので、今日も熱くてうれしいです」とほほ笑んだ。愛しているのに触れることのできない、絵本作家・水島良城(三山)と書店員・桐本月菜(久保)の切なくも美しい恋愛物語。韓国から今作品に出演したチャンソンは「映画の撮影が終わってから、こんなに映画の話をすることは韓国ではあんまりなくて、これがいいなと思います」と舞台あいさつという文化の違いを楽しんだ。

 映画のタイトルとは逆の「つよく抱きしめたくないもの」を質問された久保は「静電気!」と即答。洋服も静電気がおきないことを基準に選んでいることを明かした。チャンソンはテレビ番組の“ビリビリイス”を挙げ「マジで痛いですよ」と笑わせた。三山は浴槽にお湯張りをしたあとに寝てしまい、翌日の冷たくなった浴槽を挙げ「追いだきするんですけど、節約3400円みたいなものが出るとね…」とぽつり。キャストの共感を得ようとするもなかなか得られず、客席からの「わかる!」に助けられ苦笑いを浮かべた。

 最後のあいさつで三山は「その日の自分のコンディションによっても見方が変わる作品だなと僕は思っています。それぞれのキャラクターがすごく繊細な感情で役を生きているので、楽しんでいただけたら」とアピール。久保も「すごく身近なお話だなと思っているので、ぜひ皆さんの大切な方と一緒に見ていただけたらうれしいです」と呼びかけた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください