【べらぼう】第6回視聴率は10・2% 超大物アスリートの息子にびっくり「誰かと」俳優活動中
スポーツ報知 / 2025年2月10日 10時40分
俳優の横浜流星が主演するNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(日曜・午後8時)の第6話が9日に放送され、世帯平均視聴率が10・2%を記録したことが10日、分かった。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)
初回は12・6%でスタート。第2話は12・0%。第3話は11・7%。第4話は10・5%。第5話は10・6%。今回は前回から0・4ポイント減。個人視聴率は5・9%だった。
大河ドラマ64作目となる同作は日本のメディア産業、ポップカルチャーの礎を築き、時にお上に目を付けられても面白さを追求し続けた「江戸のメディア王」蔦屋重三郎の生涯を笑いと涙と謎に満ちた物語として描く。連続テレビ小説「ごちそうさん」(2013年)や大河ドラマ「おんな城主 直虎」(2017年)などを手がけた森下佳子氏が脚本を担当。NHKドラマ初出演の横浜が主人公を演じる。語りは蔦重らを見守る吉原の九郎助稲荷(くろすけいなり)として出演の綾瀬はるかが担当する。
第6話は「鱗(うろこ)剥がれた『節用集』」。蔦重(横浜流星)は、鱗形屋孫兵衛(片岡愛之助)と新たな青本を作る計画を始める。そんな中、須原屋(里見浩太朗)から『節用集』の偽板の話を聞き、蔦重にある疑念が生じる…という展開だった。孫兵衛の長男で跡取り息子・鱗形屋長兵衛役で、俳優の三浦りょう太(『りょう』はけものへんに寮のうかんむりなし)が登場。りょう太はサッカー元日本代表FW三浦知良とモデルの三浦りさ子の長男。ネットでは「誰かと思えばキングカズの息子」「キングカズの息子が出てた」「カズの息子さん出てる」「三浦さんブギウギに続き時代劇スタイルもよくお似合いです」「三浦さん、すごく魅力的。応援しています!」と反応していた。
三浦は大学卒業後、スカウトを経て芸能界入り。2019年にTBS系「グランメゾン東京」でデビュー。弟は格闘家・三浦孝太。24年、NHK朝の連続テレビ小説「ブギウギ」で新人マネジャーの柴本タケシ役を演じ、朝ドラデビューも飾った。
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