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【京都3R・3歳未勝利】ドウデュースは実は短距離馬?半弟エンダードラゴンが圧勝 武豊騎手「能力を感じる内容」

スポーツ報知 / 2025年2月10日 11時33分

エンダードラゴンが6馬身差をつけて圧勝(カメラ・高橋 由二)

 2月10日の京都3R・3歳未勝利(ダート1400メートル、12頭立て)は、武豊騎手が乗った単勝1番人気のエンダードラゴン(牡3歳、栗東・友道康夫厩舎、父リアルスティール)が、4角で先頭を奪うと後続を一気に引き離し、2着のリメンバーヒム(高杉吏麒騎手)に6馬身差をつけてデビュー2戦目で初勝利を挙げた。勝ちタイムは1分25秒9(良)。

 勝ったエンダードラゴンはG1を5勝して昨年に引退したドウデュースの半弟で、デビュー前から注目を集めていた。

 武豊騎手は「強かったです。まだ難しいところがありますが、右回りの方がいいですね。能力を感じる内容でした」と振り返った。

 管理する友道調教師は「もともとテンションが高い馬なので1回使って心配していたが、むしろ今日の方が落ち着いていて返し馬もできた。初戦に比べて良くなっていたし、コーナリングも右回りの方がスムーズ。行きたがっていたので、これから色々教えていきたい。能力とスピードがあるのは分かりました。これをみると、ドウデュースも短距離馬だったのかもしれないね。これからは1200~1400メートルで、芝も含めて考えたいです」と笑顔だった。

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