1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. スポーツ総合

大谷翔平が二刀流調整で自主トレ最終日締め 日本時間12日に米8年目キャンプイン

スポーツ報知 / 2025年2月11日 7時46分

傾斜を使って壁当てをする大谷翔平(カメラ・安藤 宏太)

 ドジャース・大谷翔平投手(30)が10日(日本時間11日)、キャンプを行うアリゾナ州グレンデールの球団施設で自主トレを行った。

 あす11日(同12日)にキャンプインとなる大谷。自主トレ最終日とだったこの日は、重さの異なるボール「プライオボール」などを使った壁当てで2年ぶりに復帰する投手としての調整を行うと、その後はグラブをバットに持ち替えて室内練習場に向かい、打撃練習を行っていた模様だ。

 18年にエンゼルスでメジャー1年目を迎えた大谷は、今季がメジャー8年目。ドジャース移籍1年目で、打者に専念した昨季は、メジャー史上初の「50―50」(50本塁打&50盗塁)を記録し、54本塁打と130打点で2冠王に輝くなど圧巻の活躍を見せた。3度目のMVPに輝いただけではなく、自身初の出場となったポストシーズンでも勝ち続け、ワールドシリーズ制覇もつかみ取った。

 今季はドジャースに同じ岩手出身の佐々木朗希投手(23)も加入。20日(同21日)からはオープン戦がスタートし、3月18、19日には東京ドームでのカブスとの開幕シリーズも控えている。昨年11月の左肩手術、今年1月の山火事の影響を受けた避難生活、インフルエンザなど想定外のことも多かったオフだったが、ようやくキャンプインを迎える。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください