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C大阪のFW北野颯太がリーダーシップグループ就任時のパパス監督との会話を明かす「期待してくれている」

スポーツ報知 / 2025年2月11日 14時32分

C大阪・北野颯太(C大阪提供)

 J1C大阪のFW北野颯太が11日、オンライン取材に応じた。今季、「副主将」に代わって新設された「リーダーシップグループ」の4人に北野は20歳で就任。元日本代表の35歳MF香川真司や、2009年からC大阪一筋の37歳・GK金鎮鉉(キム・ジンヒョン)らとともに「責任を持って、自分はプレーで引っ張って行けたら」と意気込んだ。

 チーム2番目の若さでまとめ役を担う。アーサー・パパス新監督からは任命時に「欧州でプレーするために、まだまだ必要なところがある。リーダーシップや自分に対して責任を持つことが必要」と声をかけられ、「正直、僕自身やると思っていなかったので、最初はびっくりした。でも、それだけ自分に対して期待してくれている」と、自覚とともに今季の飛躍を誓った。

 C大阪若手のホープは、2023年10月のトレーニング中に右膝半月板を損傷。手術を経て、帰ってきた昨季は18試合2得点だった。今年はキャンプでも順調な仕上がりを見せており「去年は今頃に部分合流とかをしているくらい。今は何も問題なくプレーできている幸せは感じている」と万全の状態で開幕を迎える。

 14日に迫ったG大阪との「大阪ダービー」開幕戦(パナスタ)へ「(開幕ということで)難しさ、楽しさ、注目度も増すと思う。でもやることは変わらない。どのタイミングでガンバと当たっても結果は勝つこと以外ない。緊張しすぎず、セレッソのサッカーをやれれば」と強く決意を話した。

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