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【巨人】今季初実戦の紅白戦で計7失策 若手が投打で収穫も守備に課題残る

スポーツ報知 / 2025年2月11日 15時2分

3回無死、三飛を失策する増田陸(後方は石塚裕惺)=カメラ・小林 泰斗)

◆紅白戦 紅組6―2白組=特別ルール10回表まで=(11日・サンマリン宮崎)

 巨人は11日、宮崎春季キャンプで今年のチーム初実戦となる紅白戦を行った。 1軍主体の白組ではドラフト3位・荒巻(上武大)が「8番・三塁」で実戦デビュー。2軍主体の紅組はドラフト1位・石塚(花咲徳栄)が「2番・遊撃」で実戦デビューした。

 両チーム無得点の2回裏に白組の先頭の泉口が泉から右翼席へ今季チーム1号。4回表にはティマの中前適時打で紅組が同点に追いついた。

 4回には泉口の犠飛で白組が勝ち越し。9回に紅組がティマの犠飛、喜多の適時二塁打で逆転した。

 投手では西舘が154キロを計測して1回無失点。同じく先発候補の又木、横川、田中瑛も1回無失点でアピールした。野手では2軍から参加の岡田が二塁打2本と三塁打の3安打3打点とアピールした。

 投打で若手に多くの収穫があった一方で、両チーム計7失策。新人の石塚、浦田、荒巻がエラーを記録し、増田陸とフルプは平凡な飛球を捕球できずエラー。浅野は右前安打をファンブルする間に打者走者に二塁まで進まれて失策となるなど、守備面で課題が残った。

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