「ＯＷＶ」佐野文哉、実家のお寺で“命を失う軍刀”保存「触っただけで命を失ってしまうとか…」

佐野文哉

　男性４人組ダンスボーカルグループ「ＯＷＶ」（オウブ）の佐野文哉が１１日放送の日本テレビ系「踊る！さんま御殿！！」（火曜・午後８時）に出演し、鎌倉時代から続く実家の寺院に存在する“とんでもないもの”を明かす一幕があった。

　この日は「家業がスゴい有名人ＳＰ」。

　「ウチには触れたら命を失う軍刀があります」と話し出した佐野。

　「妖刀みたいな感じなんです。呪物みたいな」と続けてＭＣの明石家さんまら共演者を驚かせると「実際に戦時中に使用されていた軍刀で。所有されていた家族の方々みんなが不慮の事故にあったりとか、触っただけで命を失ってしまうとか」と真剣な表情で説明。

　「それでウチのお寺に供養して下さいって（持ち込まれた）。あとは至る所に心霊写真があったりだとか。『供養して下さい』がたくさんあるので。実家だったので、僕はなんとも思ってなかったですけど」と話した。

　「（さんま御殿に）出させていただくにあたって、（軍刀の）写真を（撮ろうと思って）と。（家族に）聞いたんですけど、『撮るだけで佐野家が全滅してしまう』って言われて（やめた）」と話していた。