【おむすび】何様のつもり？「八つ当たりかよ」心無い発言が「アウト」「態度悪い」ネットいらっ

朝ドラ「おむすび」公式インスタグラム（＠ａｓａｄｏｒａ＿ｂｋ＿ｎｈｋ）より

　女優の橋本環奈が主演を務めるＮＨＫ連続テレビ小説「おむすび」（月～土曜・午前８時）は１２日に、第９３話が放送された。（以下、ネタバレがあります。ご注意ください）

　栄養不足なのにダイエットにこだわる女子高生・曽根麻利絵（桧山ありす）の治療が難航。結（橋本）らＮＳＴのメンバーは、両親とともに改善に努めたが、麻利絵は母親に向かって「こうなったのは全部ママのせいやから！」と言って部屋を出て行ってしまった。そして廊下で麻利絵は、ふらりとしゃがみ込んでしまった…。

　その後結は、消化器内科医の森下（馬場徹）に話しかける。麻利絵の容態はどうかと聞くと、森下は「重い病気は見つかってないが、なかなか…。君らやったら、なんとかしてくれるんやないかと、本気で思ってたんやけどな」。それを聞いた結は「え…」と固まってショックを受けた。

　この様子を見たネットは「そんな嫌味な言い方しなくても」「本音だろうけど伝え方がアウト」「結に勝手に期待して勝手にガッカリしたな！その言い方はないな！」「失望する森下先生、何様のつもりだ」「森下先生頭下げて白旗上げたくせに勝手に期待して八つ当たりかよ…」と、森下の言い方に疑問。

　また「森下先生、心を閉ざしている時でも開き始めている時でも態度は悪いｗ」「やっぱり森下先生本気でＮＳＴに頼ってくれてた。今日の森下先生の失望は言い方はともかく理解できる」「森下先生結果を求めるのが早い」といった感想も寄せられた。