ＫＡＴ－ＴＵＮ解散、デビュー曲作詞のミュージシャンが惜しむ「寂しいのが本音」

スガシカオ

　シンガー・ソングライターのスガシカオが１２日、自身のＸ（旧ツイッター）を更新。この日、３月３１日付で解散することが発表されたＫＡＴ―ＴＵＮについてと思われる投稿をした。

　スガは２００６年のグループメジャーデビュー曲「Ｒｅａｌ　Ｆａｃｅ」の作詞を担当。ミリオンヒットを後押し。解散のニュース記事を引用し「解散…デビューから色々と携わってきた身としては寂（さみ）しいのが本音です」と投稿した。１６年発売のベストアルバム収録曲「君のユメ　ぼくのユメ」は作詞、作曲を担っただけに、思いも強かったようだ。