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エンゼルスの”不良債権”レンドン、股関節の手術で今季も長期離脱が必至

スポーツ報知 / 2025年2月13日 5時17分

レンドン

 エンゼルスのアンソニー・レンドン内野手が股関節の手術を受ける予定で、長期離脱になるとペリー・ミナシアンGMが12日(日本時間13日)、発表したと、情報サイトのジ・アスレチックのサム・ブルーム記者が一報した。

 34歳のレンドンは2019年ナショナルズで打点王に輝き、2020年にエンゼルスと7年総額2億4500万ドル(約377億円)の大型契約を結んだ。今季が6シーズン目となるが、完全に不良債権化している。移籍1年目こそ短縮シーズン60試合制のうち52試合に出場したが、その後の162試合制に戻った4シーズンは一度も60試合以上出場したことがなく、過去4年間で出場可能な648試合のうち205試合(31・6%)に出場しか出場していない。

 この間、12回もの負傷者リスト入りを重ね、今回、股関節手術で13回目となる。主砲トラウトもここ数年故障がちなだけに、昨季99敗を喫したエンゼルスにとって早くも暗雲が立ちこめてきた。

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