【京都記念・特選有力馬チェック】ヘデントールは買うべき?
スポーツ報知 / 2026年2月14日 9時52分
第119回京都記念・G2(2月15日、京都競馬場・芝2200メートル)に出走するヘデントール(牡5歳、美浦・木村哲也厩舎、父ルーラーシップ)は昨年5月の天皇賞・春でG1初制覇を果たした後、放牧先の福島・ノーザンファーム天栄で調整が進められ、1月9日に美浦トレーニングセンターに帰厩。約9か月ぶりの実戦となる。同馬を4つのポイントからチェックする。
【戦歴】昨年はダイヤモンドS、天皇賞・春を連勝したが、昨年7月に右後肢の剥離骨折が発覚し休養。
【仕上がり】2月4日、美浦トレセンのWコースで1週前追い切りを行い、休み明けのブランクを感じさせない動きを見せた。僚馬アンパドゥ(5歳3勝クラス)を2馬身ほど内から追走、最後は強めに追われて併入に持ち込んだ。太田助手は「若干まだ前の馬に追いつくまでにもたつくようなところはありましたが、追いついてからしっかり走ってくれました。これで一段上がってくれればいいなと思います」と手ごたえを口にした。
11日の最終追い切りは、Wコースで3頭併せを実施。厩舎のパターン通り僚馬の真ん中を馬なりのまま楽な手応えで併入し、6ハロン84秒1―11秒4をマークした。太田助手も「先週にしっかり追い切って、一段階良くなりました。週が明けてからも馬は活発に過ごしています。今朝の動きも先週より一段上がったと思います」と納得の口ぶりだ。
【コース適性】24年の菊花賞2着以降3戦連続で長距離を走っているが、それまでは中距離で実績を挙げており、前走からの距離短縮は問題なさそうだ。太田助手は「長距離が得意というより心肺機能が高い。よどみのない流れになって、この馬の持久力が生きれば」と期待する。G1を制した淀の舞台で、復帰戦を飾る。
【データ】過去10年の年齢別成績を見ると、3着以内馬延べ30頭のうち21頭を5歳以下の馬が占めており、若い馬が優勢だ。
また、過去10年のうち、京都競馬場で開催された年(2016年から2020年、2024年、2025年)における枠番別成績を見ると、3着内率が比較的高いのは1枠、3枠、4枠となっており、1枠に入ったヘデントールには追い風になりそう。
休み明けという不安は残るが、得意の京都で9か月ぶりの勝利があっても驚けない。
※本記事は馬トクサイト、スポーツ報知紙面に掲載した記事をまとめたものです。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
【京都記念】菊花賞2着馬エリキングは5枠6番に決定 骨折明けヘデントールは1枠1番
スポーツ報知 / 2026年2月13日 10時23分
-
【京都記念】長期休養明けの春の天皇賞馬ヘデントールは3頭併せで楽々併入 陣営「一段階良くなった」
スポーツ報知 / 2026年2月11日 16時50分
-
【フェブラリーS・1週前】昨年の覇者コスタノヴァが急上昇 陣営「ようやく本来の走りに」
スポーツ報知 / 2026年2月11日 14時24分
-
【京都記念展望】4歳世代の実力馬エリキングが中心 G1馬ヘデントールは久々がカギに
スポーツ報知 / 2026年2月11日 11時53分
-
【サウジC】ルクソールカフェが最終追い切りでスムーズな走り 陣営「動きが良く、思い通りにできたと思います」
スポーツ報知 / 2026年2月10日 21時0分
ランキング
-
1男女モーグル、日本製スキー板がまた「快挙」…2大会連続メダル独占に社長「選手とご家族に感謝」
読売新聞 / 2026年2月13日 7時25分
-
2ミラノ五輪の誹謗中傷コメント6万2333件「輪にかけてやってくる人たち」選手団長が中間会見
日刊スポーツ / 2026年2月13日 22時32分
-
3【サウジC】矢作師「残念ながら3連覇できない」「ウチの馬も行くことが考えられる」/一問一答
日刊スポーツ / 2026年2月12日 16時4分
-
4【五輪】戸塚優斗が金メダル「何回もやめよう、やめようって」「爪は金色にした」 一問一答
スポーツ報知 / 2026年2月14日 6時8分
-
5「高めあえる存在」平野歩夢へパリ金の堀米雄斗がエール 東京五輪でスケボーで共に日本代表に
日テレNEWS NNN / 2026年2月12日 16時10分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする

エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
