テイラー、浅野、リアーナら、米軍空母上で『バトルシップ』来日記者会見

ハリウッドニュース / 2012年4月2日 20時55分

『バトルシップ』出演陣&監督が、米空母上で記者会見!

ユニバーサル映画100周年記念となるSF大作『バトルシップ』(4月13日日本公開)の記者会見が、横須賀米軍基地に停船中の空母上で開催され、出演のテイラー・キッチュ、浅野忠信、リアーナらが出席した。

日米の海軍合同演習中にエイリアンと遭遇するというストーリー設定にちなみ、米海軍の協力のもと、航空母艦“ジョージ・ワシントン”上にて異例の規模感で行われた。もちろん日本初。空母のフライトデッキにレッドカーペットが敷かれ、水平がずらりと並ぶ姿は壮観だ。

主演のテイラー・キッチュは、「お越しいただきありがとうございます。(軍の)みなさんのされていることはなかなか(一般人には)理解できないことだとは思います。撮影のために実際にキャンプに行って、みなさんがいかに姿勢を伸ばしてすばらしい活動をしているのかを感じることができました。6か月間撮影していて、日々みなさんの姿を拝見して、影響を受け続けました。みなさんに囲まれて作品を作ることができました。そして、このような場に立ててうれしく思います」とあいさつした。キャストと監督のあいさつにはそれぞれに軍に従事する人々への尊敬と感謝の気持ちが表れていた。

ピーター・バーグ監督は本作について、「『バトルシップ』はポップコーン・ムービーです。観客層を問わず、娯楽大作、たまらなく面白いエンターテインメント映画を作るということを目指しました」と話した。

「今回、多くのアメリカ海軍の空母・駆逐艦での撮影が許され、チャンスに恵まれましたので、まさにここにいるような(乗組員の)方々が観た時に、“コレ違うよな”と思ってほしくなかった。“そうそう、こうなんだよ”と思ってほしかったんです。映画評論家より、水平のことを念頭において映画を作っていました」とこだわったポイントをかなり晴れ晴れしい面持ちで語った。

そして、日米の船を見学したという浅野忠信は、その違いについて聞かれると、「同じような形の船なんですが、これを言うと怒られるかもしれないんですけど(苦笑)、日本の人はまじめだから中もきれいで(取材陣爆笑)。アメリカの船に乗ったときは、汚くはないんですよ、すごくきれいなんですけど、コカコーラがところどころに挟んであったりして、それが悪いというわけではないんですけど、あ、ぜんぜん違うんだな、というところは正直ありました(笑)」と浅野節でコメント。現場にいた水兵たちも笑っていた。

すると監督が「ちょっと一言付け加えさせてください。アメリカの船はとてもクリーンですよ。日本の船はさらにさらにクリーンなんです」とフォローしさらに笑いを巻き起こしていた。

長期間に及ぶ撮影だっただけに、リアーナや監督らは終始仲がよさそうで、“結束”が描かれる本作にふさわしい、微笑ましい記者会見だった。この記者会見を実現させた、スケール感ある本作の公開が楽しみだ。【ハリウッドニュース編集部】

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