2013年にブレイクしそうなハリウッド女優トップ3(後編)

ハリウッドニュース / 2013年1月3日 12時12分

王道的なハリウッド主演女優の道を進んでいるアナソフィア・ロブ (c)Hollywood News

――前半から続く。

そして第1位は19歳のアメリカ人女優であるアナソフィア・ロブです。コロラド州デンバー出身の彼女は、インテリアデザイナーの母親と建築家の父親の間に生まれました。母方の曾祖母「アナ・ソフィー」と父方の祖母「アナ・マリー」の名前に由来した「アナソフィア」という名前を付けられた彼女は、まずは子役としてさまざまなCMやテレビ番組に出演します。

2004年にテレビ映画「アメリカンガール/サマンサの休日」の主演に抜てきされた彼女は、2005年に『きいてほしいの、あたしのこと ウィン・ディキシーのいた夏』(05)に主演。そして同年にティム・バートン監督の『チャーリーとチョコレート工場』(05)に出演するなど、順調にキャリアを築きました。2007年の『テラビシアにかける橋』(07)ではジョシュ・ハッチャーソンと共に主演を演じています。若くして主演映画が多いのが、彼女のキャリアの特徴だと言えるでしょう。

そして、彼女は『ソウル・サーファー』(11)で、13歳の時にサメに襲われて片腕を失いながらもサーファーを目指した実在の人物であるベサニー・ハミルトンを見事に演じ、知名度を上げたのです。アメリカで4385万ドル(約38億円)もの興行収入を上げて大ヒットした同映画のおかげで、彼女はハリウッドで注目を浴びることになりました。

こうしてアナソフィアは、人気テレビドラマ「セックス・アンド・ザ・シティ」でサラ・ジェシカ・パーカーが演じた主人公キャリー・ブラッドショーのティーン時代を描くテレビドラマ「The Carrie Diaries」のキャリー役を勝ち取りました。今年の1月14日にアメリカで放送開始となる同ドラマで、彼女はスター街道を駆け上がるはずです。

ゾーイ・カザンは脚本家としての才能、レベル・ウィルソンはコメディエンヌとしての才能、そしてアナソフィア・ロブは生まれ持った主演女優としての才能で、ハリウッドに数多くいる女優の中から頭角を現しました。「映画は女優で見る」という言葉があるように、彼女たちの才能に注目しながら映画を見ると、映画鑑賞がよりいっそう楽しいものになるはずです。【村井 ユーヤ】

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