キーファー・サザーランド来日、エモーショナルな新ドラマ「TOUCH」をPR

ハリウッドニュース / 2012年9月3日 14時35分

来日したキーファー・サザーランド (c)Hollywood News

「24 TWENTY FOUR」のキーファー・サザーランドが新たに取り組んだ新ドラマ「TOUCH/タッチ」の日本初放送をPRするため来日し、9月3日に東京・有楽町にて記者会見に登壇した。

本作は、ゼロ年代のテレビドラマを代表するシリーズ「24」の終了後にテレビドラマへの出演を控えていたキーファーが、「とにかく脚本が見事で、これは断れない」と思い、出演を決定した作品だ。9.11事件で妻を失ったキーファー演じる元新聞記者のマーティンと息子ジェイクがつむぐ壮大な感動ストーリーになっている。

シーズン2の撮影の合間を縫い、2年ぶり3度目の来日をはたしたキーファーは、始終笑顔でご機嫌の様子だった。「お越しくださりありがとうございます。毎回日本に来るたびに皆様のホスピタリティーに感動します」とあいさつした。

「こんなに早くテレビシリーズに復帰するとは思ってなかった」と話すキーファーは、「美しく繊細な内容に自分も心を打たれました。シングルファーザーで息子は無言症と診断され、そこには自分の感情を動かす物語があって、この役を引き受けなかったら、きっと後悔するだろうなと思いました」と語った。

また、「『24』のジャック・バウアーと『TOUCH』のマーティン・ボームは、ものすごく違うキャラクターのように見えますが、実は共通点があります。マーティンも、ある意味息子の行動を読むことができず、それを読み取ろうと必死になる。必ずそこには善意というか、最終的にはモラルという部分があるんです。自分でもマーティンを演じていて非常に面白い旅をさせてもらってるなと思っています」と、本作にかなり自信を持っているようだ。

ファーストシーズンについては、「息子が言葉を発することができず、自分がどのように面倒を見て良いか分からずソーシャルワーカーに息子を預けてしまうんですが、それが間違いだと気づきます。そのきっかけとなったのは、息子が書き出す“数字”の羅列です。息子はこの数字でメッセージを伝えようとしていて、マーティンは息子のために奮闘するんです」とあらすじを話してくれた。

会見中、キーファーは「エモーショナル」という言葉を多く用いて本作を表現していた。「24」とはまた印象の異なる、家族愛に満ちたキーファーがもうすぐ見られる。

●「TOUCH/タッチ」
WOWOWプライムにて10月5日(金)23:00から第1話放送【ハリウッドニュース編集部】

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