ケイト・ウィンスレットが初の悪役に! 名女優の間で悪役がブーム?

ハリウッドニュース / 2014年7月4日 15時0分

デビュー20年目にして初の悪役を披露!ケイト・ウィンスレット TM & (c)2014 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.

全世界で2.6億ドルのメガヒットを飛ばした近未来SFアクション超大作『ダイバージェント』が、7月11日(金)より全国ロードショーとなる。映画デビュー20年を迎える女優のケイト・ウィンスレットが、意外にも本作で初めて悪役に挑戦している。

本作の舞台は、近未来―。人類は、たった一度の性格診断テストにより、5つの共同体に振り分けられた:勇気ある者が集う【勇敢】、正直者が集う【高潔】、思いやりのある者が集う【無欲】、優しい者が集う【平和】、知的な者が集う【博学】。しかし、この5つに該当しない性格を持つ者が出現。それは“異端者(ダイバージェント)”と呼ばれ、その未知なる力をめぐって強大な陰謀が動き始める―。

本作でオスカー女優ケイト・ウィンスレットが演じるのは、【博学】の最高幹部ジェニーン。映画序盤では、自身の行く末に悩むシャイリーン・ウッドリー演じる主人公のトリスらにアドバイスを送るなど、人生の先輩として寛容さを見せる。しかし、論理的思考と豊富な知識を持つ【博学】は、政権を担う【無欲】をうとましく思い、世界を支配するために画策する。その首謀者こそジェニーンで、次第に善人の“仮面”を脱いでいく。

ケイトは、自身が演じたジェニーンについて、「目的のためには手段を選ばない役よ。女性版ヒトラーのようなかんじ」と語り、「私自身にそういう要素がある訳じゃないし、しかもこれまで悪役を演じたことがないから、そういう人の頭の中に入って、ほとんどナチスの人のような人間になるのは難しかったわ」と振り返っている。

映画デビューが1年違いのアンジェリーナ・ジョリーが名作「眠れる森の美女」に登場する呪いの魔女に扮する『マレフィセント』の公開も迫るが、ケイトの“性悪女”ぶりも負けてはいない。次はどの女優が悪役を披露してくれるだろうか?【ハリウッドニュース編集部】

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