アシュトン・カッチャー出演CMが人種差別的だと問題に

ハリウッドニュース / 2012年5月4日 11時30分

インド人に扮したコマーシャルが問題になったアシュトン・カッチャー (c)Hollywood News

34歳の俳優アシュトン・カッチャーが出演しているポテトチップス「ポップチップス」のコマーシャルが人種差別的だと非難を受け、放送中止になった。

アシュトンは同コマーシャルで、架空のお見合いサイトのために自己紹介をするさまざまなキャラクターを演じていた。彼は、そこでヒッピーやバイカー男に扮しているのだが、その中で彼が演じたインド人男性のキャラクターが問題になったのだ。

アシュトンは肌を茶色く塗り、インド人なまりの声で、「キム・カーダシアンのようなセクシーな女性がいい」と言っているのだが、それがインド人に対する人種差別ではないかという声が高まったのである。

これを受けて、「ポップチップス」の製造会社はこのコマーシャルの放送をただちに中止し、同会社の社長は、「私たちは人を怒らせようとしたわけではありませんでした。私がすべての責任を負い、気分を害した人々に謝罪をします」と公式声明文でコメントを発表した。

人種差別には厳しいアメリカで、白人であるアシュトンが有色人種に扮することは認められなかったようだ。しかし、もしかすると、もうちょっと面白いジョークになっていたら、事は違っていたのかもしれない。【村井 ユーヤ】

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