アーノルド・シュワルツェネッガー最新主演作『サボタージュ』、2014年秋公開決定

ハリウッドニュース / 2014年6月6日 10時5分

アーノルド・シュワルツェネッガー最新作『サボタージュ』 (c)2013 DEA Productions, LLC All Rights Reserved.

2011年初頭にカリフォルニア州知事の任期を終え、『エクスペンダブルズ』シリーズなどでハリウッドへの完全復帰を果たしたアーノルド・シュワルツェネッガー。演技者として新たな境地を模索するスーパースターが監督の才能と優れた脚本に惚れ込んで取り組んだ最新主演作『サボタージュ』が、2014年秋より全国公開となることが発表された。

今回、シュワルツェネッガーが演じるのは“ブリーチャー(破壊屋)”の異名を持つ不屈の捜査官。しかし彼に完全無欠のヒーローのイメージを抱く観客は、その先入観を根底から覆されることになるだろう。主人公ジョンは犯罪を憎み、チームの絆を重んじるリーダーだが、屈強な外見からはうかがい知れないダークなトラウマを内に秘め、自ら法を逸脱した行為に手を染めることもある。そんな善と悪の境界が曖昧なキャラクターに扮したシュワルツェネッガーが、未だ衰えを感じさせないパワフルなアクションを披露する快作が完成した。

この物語にただならぬ臨場感を吹き込んだのは、ハリウッドきっての警察映画のプロフェッショナルとして名高いデヴィッド・エアーだ。『トレーニング・デイ』『S.W.A.T.』などの脚本を手がけ、『エンド・オブ・ウォッチ』での演出が絶賛された気鋭監督が、徹底的にリアリティにこだわったキャラクター描写と市街地ロケに挑戦し、息をのむ迫力のこもった銃撃バトル、カー・チェイスの映像化を実現。疾走中の車にカメラを直接据えつけた斬新なショットなどを随所に盛り込み、CGに頼らない体感型のアクション・シーンを創出した。

チームのリーダーで父親的存在でもあるシュワルツェネッガーと、その部下たちを演じる共演者との息の合ったアンサンブルも見応え十分。『アバター』『ターミネーター4』のサム・ワーシントン、『アイアンマン』『プリズナーズ』のテレンス・ハワードらが風貌も性格も個性的なメンバーに扮し、TVシリーズ「キリング/26日間」の主人公サラ・リンデン役で脚光を浴びたミレイユ・イーノスが男勝りでセクシーなチームの紅一点を熱演した。また『シックス・センス』『ゴーストライター』の実力派女優オリヴィア・ウィリアムズが、事件解明に執念を燃やす刑事役でドラマに厚みを加えている。

■『サボタージュ』
(c)2013 DEA Productions, LLC All Rights Reserved.
今秋TOHOシネマズみゆき座ほか全国ロードショー【ハリウッドニュース編集部】

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