マイケル・ファスベンダー、セックス依存症の役は「骨が折れた」

ハリウッドニュース / 2012年3月9日 16時32分

セックス依存症の男性を演じたマイケル・ファスベンダー (c)2011 New Amsterdam Film Limited, Channel Four Television Corporation and The British Film Institute

俳優のマイケル・ファスベンダーが、主演映画『SHAME シェイム』(3月10日日本公開)の役柄について語った。

マイケルが演じるブランドンは、“セックス依存症”という病を抱えている中流階級の男性で、仕事以外の時間をセックスに注ぎ込んでいる。人との心のつながりを一切求めず、感情をなくして生きてきたブランドンに、愛情に飢えて生きる妹シシーが現れる。そんな妹の存在がストーリーのカギとなっている。

マイケルはブランドン役を演じたことについて、「脚本を通して油断できるシーンが1つもないんだ。それが一番きつかったね。『よし、ここは気楽に演じられる』という部分が全くない」とかなり苦労した様子。

さらに、「持てる力を残さず絞り出されるような感じで、かなり大変で骨が折れたよ。でも、やりがいがあったし、最終的には大きな成果を得られたんじゃないかな」と満足気に語っている。

1つ1つのシーンを丁寧に演じ、持てる力を残さず出したというマイケルは、今年行われたゴールデングローブ賞主演男優賞にもノミネートされた。そんな彼の演技力は、作品に吸い込まれるほど素晴らしくて、圧倒される。【馬場 かんな】

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