トム・クルーズの自称元カノがラップでサイエントロジー批判

ハリウッドニュース / 2012年12月11日 14時50分

元カノと主張する女性のラップは聞いた? トム・クルーズ (c)Hollywood News

新宗教のサイエントロジーによるオーディションでトム・クルーズの妻候補に選ばれたと主張しているイラン出身の女優ナザニン・ボニアディが、元信者たちによるサイエントロジーを批判するラップの歌に参加したことが話題になっている。

「ヴァニティ・フェア」誌が今年の9月に、トムの信仰する宗教であるサイエントロジーが2004年にトムの妻探しのオーディションを行ったという記事を掲載した。その記事によると、サイエントロジーはトムの妻候補を探すためにサイエントロジー信者の女優たちに声をかけ、彼の妻になるにふさわしい女性を探していたというのだ。ナザニンは、このオーディションによって選ばれ、2004年の11月から2005年の1月までトムと交際していたと主張しているのである。

そんな彼女が参加したラップの曲が現在注目されている。ロサンゼルス在住のイタリア人音楽プロデューサーであるティツィアーノ・ルグリ氏が作ったというこの曲には、サイエントロジーの元信者たちによる、同宗教に対するそれぞれの批判をこめたラップが入れられているのだ。

トムの元カノと主張するナザニンは、「この宗教は自由への道なんかじゃないわ。盲目のAlley(細道)はまるでKirstie Alley(カースティ・アレイ)。トラボルタやクルーズがいるけど、私たちはおろか者ではない」と、サイエントロジーの信者である有名人3人の名前を出してラップしている。

ラップで批判するという方法がユニークであるために、普通の方法での批判よりも多くの注目を集めることが可能なのだろう。それは強いメッセージ性と反骨精神で権力や体制に対抗するというヒップホップ本来の形なのかもしれない。はたしてトムは、自分の元カノだと主張を続けるナザニンのラップを聞くことになるのだろうか?【村井 ユーヤ】

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