ハワード・スターン、レナ・ダナムを「デブの女の子」と呼んだことを謝罪

ハリウッドニュース / 2013年1月17日 21時50分

現在アメリカで最も注目されている才能の1人であるレナ・ダナム (c)Hollywood News

ラジオDJであるハワード・スターンが自身のラジオ番組でHBOの人気テレビドラマ「ガールズ」の脚本・監督・主演を務めるレナ・ダナムを「小さなデブの女の子」と呼んでけなしたことを謝罪した。

ハワードはアメリカ時間1月7日に自身のラジオ番組「ザ・ハワード・スターン・ショウ」で、「ジョナ・ヒルに似た小さなデブの女の子が劇中で何度も服を脱ぐんだよ。まるでレイプされているような気分になるんだ。そんなの見たくないよね」、「この小さなデブの女の子が番組の脚本を書いて、監督しているんだ。そう聞いて納得したよ。彼女が出たがりだから、ほかのキャラクターはあまり登場しないんだ」、「小さなデブの女の子が成功することは難しいから、彼女が成功して良かったね」と、何度もレナの体形のことをバカにするような発言を繰り返していたのだ。

その後、レナは1月13日に開催された第70回ゴールデングローブ賞でテレビ部門(コメディー・ミュージカル部門)の主演女優賞を受賞し、「ガールズ」は作品賞を受賞した。その翌日にハワードは同ラジオ番組で、「僕は見ていくうちに本当に『ガールズ』を好きになって、楽しんでいる。脚本を書いている女性も尊敬しているんだ。僕は彼女に謝りたい。僕が彼女のことを才能がない小さなデブの女の子と考えていると彼女に思わせてしまったことを悪く思っているんだ」と、本人に謝罪をしたいという気持ちを示したのである。

こうしてレナはアメリカ時間1月16日に同ラジオ番組に電話出演し、ハワードから謝罪を受けることになった。ハワードは、「僕はあなたのことを愛していて、あなたを素晴らしいと思っています」とレナに言い、彼女に謝罪をしたのだ。レナはこの謝罪を受け、「私はそんなに太っていないわよ、ハワード。めちゃくちゃ細いってわけではないけど、デトロイトでは私は細いほうなの」と発言していた。

レナは、ハワードの言葉を借りて、「彼女は小さなデブの女の子だった。でも彼女は成功した」という言葉を自分の墓標に入れたいということを語っていた。才能豊かであり、さらに批判に対しても余裕のある対応をしたレナに、ハワードは本心から彼女のことを尊敬するようになったのではないだろうか。【村井 ユーヤ】

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