ジョージ・クルーニー、「有名人のネタは報道価値が高い」

ハリウッドニュース / 2012年3月19日 22時50分

自身を大女優E・テイラーと比べたジョージ・クルーニー (c)Hollywood News

先週ワシントンにて、スーダン大使館前での抗議デモに参加した際、市民的不服従(法律や政府に対して、否定的なデモなどの行為を行うこと)によって逮捕された俳優のジョージ・クルーニーが、「有名人のネタは人道主義の危機より報道価値がある」と語った。

ジョージは「ジャーナリストである僕の父は、70年代にたくさんの素晴らしいネタを報道していたよ。でも、社会的価値があるネタを報道しても、当時は大女優エリザベス・テイラーのネタと衝突してしまうんだ」と米・フォックス・ニュースにてコメントした。

そしてジョージは、「僕は父に『僕がエリザベス・テイラーのようなスターになるから、僕のこともニュースに取り上げて』と言ったら、父は『オーケー』と答えてくれたよ」と父との思い出を語っていた。

そんな、ジョージはスーダンで行われている残虐行為を撮影するために現地を訪れた際、九死に一生を得たことについても、「僕が現地の男と話していたら、その男が『爆弾を見たいか?』と言ってきたんだ。そしたら、彼はおもむろに僕らが立っていた草原の草をかき分けて、すぐに爆弾を見つけたんだよ!」「僕らはすぐにその場から逃げだしたよ」と語った。

ジャーナリストとして活躍していた父を持つジョージだからこそ、俳優である自分自身を“ネタ”にし、世間に向けて訴えることができたのだろう。【西成 ダイゴ】

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