第25回東京国際映画祭が開幕、OP作は『シルク~』『ジャパン・イン・ア・デイ』

ハリウッドニュース / 2012年10月20日 17時30分

『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語』のアンドリュー・アダムソン監督(右)と、オフィシャル・ナビゲーターの上戸彩 ハリウッドニュース

第25回東京国際映画祭が、10月20日に東京・六本木にて開幕した。

六本木・けやき坂に敷かれたグリーンカーペットを、アンバサダーを務めるAKB48の前田敦子をはじめ、映画の製作者・俳優らが歩き、彼らをひと目見ようと待ち構える観客らから大きな声がかけられていた。

本映画祭のコンペティション審査委員長は、アメリカで数多くの映画を手がけてきたロジャー・コーマン氏。映画ファンには知る人ぞ知る超有名人だ。

オープニング作品は、『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語』。『アバター』のジェームズ・キャメロン製作、『ナルニア国物語』シリーズのアンドリュー・アダムソン監督が、有名サーカスを3D映像化した夢の作品だ。

また、特別オープニング作品は、リドリー・スコット製作のソーシャルネット・ムービー『ジャパン・イン・ア・デイ』。東日本大震災の1年後にあたる2012年3月11日をどのように過ごしたのかを映像に収めネットに投稿してもらい、それを1本の映画にしたものだ。映像を撮った数多くの人々が共同監督としてグリーンカーペットを歩き、同映画祭で過去最多の登場人数となった。

そして、クロージング作品には、クリント・イーストウッドが俳優復帰した『人生の特等席』。ほかにも、ベン・アフレック監督・主演の『アルゴ』、ダニエル・ラドクリフ主演の『ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館』、ユアン・マクレガー主演の『砂漠でサーモン・フィッシング』などなど、本公開前にいち早く見ることができる。

映画祭は10月28日まで開催され、最終日にはコンペティション部門の最高賞サクラ・グランプリが発表される。日本での映画の祭典がここに始まった。【ハリウッドニュース編集部】

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