デイヴィッド・ギャレット、“5億円の音色”でファン魅了!

ハリウッドニュース / 2012年2月23日 21時55分

スーパー・バイオリニスト、デイヴィッド・ギャレットがインストア・ライブを敢行

クラシックの垣根を超えるバイオリニストのデイヴィッド・ギャレットが2月23日に、東京・新宿にてインストア・ライブを敢行、集まったファンを魅了した。

拍手で迎えられたデイヴィッドが壇上に上がるや、「ひゅーっ」「かっこいい……」とファンから歓声・ため息混じりの声が。

あいさつの後に早速、クラシックとロックを融合させたニューアルバム「ロック・シンフォニー」にも収録されているマイケル・ジャクソンの名曲「スムーズ・クリミナル」を披露。アコースティックギターとともに、軽やかなバイオリンの音色が店内に鳴り響く。時折、足を踏み鳴らしながらリズムをとりつつ、ロック曲をバイオリンで奏でる。

デイヴィッドともはや一体化しているのは、なんと5億円(!!!)のストラディヴァリウス。超間近での演奏にファンは食い入るように見つめ、聞き入っている模様。楽器の価値もすごいが演奏も凄まじい。

ビシッと決まった締めにファンから歓声が。「アリガトゴザイマス! サンキュー!」と言うと、続けて映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』のテーマ曲で再びノリノリに。

実は日本にはなじみ深いというデイヴィッド。クラシックのアーティストの一員として来日したことがあり、かれこれ12~13回くらい訪れているそう。

トーク中には、ギネス記録にもなったバイオリン速弾きをMCから振られ、「クマバチの飛行」のさわりをギターと共に即興演奏。観客を沸かせた。

そして、逆にデイヴィッドから質問が。「家にクラシックのCDを持っている人?」と聞くと、ほとんどの人が手を挙げた。「それでは、クラシックになじみのある人がいるようなので、クラシックの曲を演ってもいいかな」と、今度はクラシック曲でまた異なる趣きに。

デイヴィッド・ギャレットは、4歳でバイオリンを手にし、神童と呼ばれたクラシック畑の人。そして、クラシックをより多くの人に聞いてもらうにはどうしたら良いか?という問いの答として、同じく好んで聞いてきたロックとのクロスオーバーの道にも進んでいる。

ミニライブという短い時間とはいえ、濃密な時間を過ごしたファンは、満足げな表情を浮かべていた。聴きやすく、ノリやすい、一流の演奏。デイヴィッド・ギャレットの今後に目が(耳が)離せない。【ハリウッドニュース編集部】

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