キム・カーダシアンを小麦粉まみれにした女性が放った一言とは?

ハリウッドニュース / 2012年3月24日 11時30分

毛皮反対運動の活動家に小麦粉をかけられたキム・カーダシアン (c)Hollywood News

レッドカーペットを歩くキム・カーダシアンに背後から忍び寄り、袋に入った小麦粉を頭からかけた女性がキムに対して、「毛皮ばばあ!」と叫んでいたことが明らかになった。

キムはアメリカ時間3月22日に、ウエスト・ハリウッドのロンドンホテルで行われた彼女の新しい香水ライン「トゥルー・リフレクション」の宣伝イベントのレッドカーペットに登場した。すると女性が、メディアのインタビューに応えていたキムに、背後から袋に入った小麦粉をおもいっきりかけたのだ。その女性がキムに、「毛皮ばばあ!」と叫んでいたことから、今回の騒動は毛皮のコートを着ることが多いキムに対しての毛皮反対運動の活動家による抗議だったと見られている。

動物愛護団体の「PETA」は、「PETAはこれまで礼儀正しい手紙や公の場での抗議などさまざまな手段を試みましたが、キム・カーダシアンは毛皮のために動物が殴られ、感電死させられ、さらには生きたまま毛をはがされているということに反応しませんでした。あの誰なのかわからない小麦を投げた女性は、私たちの礼儀正しい抗議ができなかった、キムに知らせるということを成し遂げたのです」と公式声明文を発表し、同団体は小麦粉をかけた女性と関係はしていないが、その女性の行為を尊重するという姿勢を示した。

キムは、この騒動の翌日にゴシップ番組「TMZ」に電話出演した際に、「あなたは毛皮を着ることが多いので、あなたがまた標的にされることを心配していますか?」と聞かれると、「セキュリティーを強化するので、またこのようなことが起きないようにします。私たちの経営する衣料店では毛皮を使った衣類は販売されていません。私が私生活ですることは個人の選択に任せられるべきだと思います。動物に対しての暴力を否定する人が、なぜ人に対して暴力的な行為をするのでしょうか? ああいうことをするべきでないと思います」と語った。

人に小麦粉をかける行為はほめられるものでは決してない。しかし、多数のカメラが向けられた中での、世界で最も人気のあるリアリティースターに対しての抗議活動は、毛皮反対運動の大いなる宣伝になったようだ。【村井 ユーヤ】

ハリウッドニュース

トピックスRSS

ランキング