LL・クール・J、子供の頃の苦しい虐待を語る
ハリウッドニュース / 2013年1月25日 19時30分
ラッパーで俳優のLL・クール・Jが、子供の頃の虐待について語った。
LLは有名司会者オプラ・ウィンフリーのトーク番組「Oprah’s Next Chapter」に出演。LLは1998年に自伝「I Make My Own Rules」(原題)を発売しており、そこにはLLが子供の頃、母親の友人男性から虐待されていたことが綴られていたことから、オプラは「あなたは虐待って言ってるけど、拷問よね」と話し出した。
LLは「そうだね。僕の母の友人で、性的なことではなかったけど。殴られていたよ。服をすべて脱いで……」「雪の中に投げ出されて、ずっと外に置いておかれたんだ」と説明した。オプラは一番ひどかったことは何かと尋ね、LLは「掃除機のパイプで殴られて、裸にさせられたことだよ。『二段ベッドに手を付け』って言われて、倒れると、『起き上がって、もう1度やれ』って言われたんだ」と苦しい体験を語った。オプラは「拷問ね」と返している。
LLといえば、かなりの筋肉質で、自宅に不審者が侵入した時に鼻とあごの骨を折って撃退するほど強い。小さい頃に苦しい思いをし、強くなった彼は、正義のためにその強さを使っているのだろう。【馬場 かんな】
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