マイケル・ジャクソンさんの遺書偽造騒動、「お金のためではない」

ハリウッドニュース / 2012年7月25日 12時50分

マイケル・ジャクソンさんの遺書は偽物? (c)Hollywood News

2009年に亡くなったマイケル・ジャクソンさんの遺書が偽物だと彼の兄弟姉妹が訴えていることについて、弟のランディが「お金のためではない」と語った。

先日、マイケルさんの兄弟姉妹のリビー、ティト、ジャーメイン、ジャネット、ランディがマイケルさんの遺書は偽物だと訴える手紙が流出。マイケルさんの遺言執行者のジョン・ブランカ氏とジョン・マクレーン氏宛に印刷された4枚の手紙には、遺言執行者2人によってマイケルさんの遺書は偽造されたと主張する文が書かれている。マイケルさんの遺書に遺産については彼の3人の子どもたちに全財産の40パーセント、母キャサリンさんに40パーセント、そして残りの20パーセントをチャリティー団体に分配すると以前明らかにされていた。

ジャクソン一家は現在混乱の中にある。つい先ごろは、キャサリンさんが行方不明になったという騒ぎが起きた。彼女の甥のトレント・ジャクソンさんが失踪届を警察に提出し、さらにキャサリンさんの孫でマイケルさんの娘のパリスもキャサリンさんが行方不明だと主張していた。その後キャサリンさんは騒動での心労や高齢のため、アリゾナ州で医師の指示のもと静養中だとジャーメインが声明文を発表している。

ランディが政治番組「ポリティック・ネーション」で、「言わせてくれ、(遺書が偽造だと訴えるのは僕たちにまつわる)お金のためではないんだ。家族の1人を失って、疑問に思っていることがあるってことなんだ。僕の兄が(遺書にサインをした日に)ロサンゼルスにいなかったっていう証拠があるんだ。でも、彼ら(遺言執行者)はいたと主張している」と話した。

さらに「彼(マイケル)はニューヨークにいたんだ。だから遺書は偽物だ。それで彼ら(遺言執行者)はその質問に答えず、家族同士でけんかさせようとしているんだ」と語っている。

マイケルさんの遺書をめぐって、今後彼の兄弟姉妹たちは法的手段をとるとみられている。「お金のためではない」と主張する彼らは、偽造した遺言執行者たちの違法行為を証明したいようだ。今後の展開に多くの人が注目している。【馬場 かんな】

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