ドレイクから始まった2012年の流行語「YOLO」とは?

ハリウッドニュース / 2012年12月29日 15時0分

「YOLO」を流行させたラッパーのドレイク (c)Hollywood News

26歳の俳優・ラッパーであるドレイクが人気シングル曲「The Motto」で使用したスラング「YOLO(ヨロ)」が、アメリカで流行語になっています。

ドレイクは同曲で、「You only live once. That is the motto, YOLO(人生一度しかない。それがモットーの、ヨロさ)」とラップしています。「YOLO」は「You only live once」の略語であり、「人生は一度きり」という意味のスラングなのです。

元々あったこのスラングを歌詞で使用したことから、瞬く間にアメリカの若者の中で流行りました。若者にとって、「YOLO」は、「I got too drunk and passed out at a party, YOLO(パーティーで酔い過ぎて意識を失った。人生一度きりだ)」という例のように、自分の若くて思慮の無い行動を正当化するような言葉として使われるようになったのです。21歳の若いラッパーであるアーヴィン・マッキンネスが今年の9月2日に、「時速120マイル(約193キロ)で飲酒運転しながらドリフトするぜ。YOLO」とツイッターに書き込んだ直後に、同乗者4人と共に事故死をしたことは話題になりました。

俳優のザック・エフロンは自分の右手に「YOLO」というタトゥーを入れ、タイム誌は毎年恒例の流行語トップ10の第5位にこの言葉を選んでいます。しかし、どうやらこの流行語を広めたドレイク本人は、この言葉が広まったことでの恩恵は受けていないようです。ドレイクはアメリカ時間12月24日に、写真共有サービス「インスタグラム」に薬局チェーン「ウォルグリーン」で「YOLO」と書かれた帽子が大量に売られている写真を掲載し、「ウォルグリーン……まぁ落ち着いてくれよ、それか俺に小切手を書いてくれよ」というコメントを書き込んでいました。

「まあそんなことを気にしてもしかたがないよ、YOLO」とドレイクに言ってやりたいですね!【村井 ユーヤ】

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