俳優ジェイソン・パトリック、精子提供で生まれた子供の親権を争う

ハリウッドニュース / 2012年11月29日 9時40分

自分の息子なのに親権が認められない? ジェイソン・パトリック (c)Hollywood News

『スピード2』(97)で知られる46歳の俳優ジェイソン・パトリックが、元彼女に精子を提供したことで生まれた男児の共同親権を求める訴訟を起こしていることが明らかになった。

ジェイソンは元カノであるダニエル・シュライバーさんとの間に生まれた男の子のガス君の共同親権を求めて法廷で争っている。ガス君は、ジェイソンがシュライバーさんに精子を提供したことで生まれた子供である。ゴシップサイト「TMZ」によると、ジェイソンは10年以上の付き合いがあるシュライバーさんと2009年の初めに別れたようだ。その時に、ジェイソンは精子を提供することでシュライバーさんに子供を授けることにしたのだという。

彼は、シュライバーさんがこのことについて誰にも他言しないこと、そして養育費をいっさい払わないということを条件として、この話を進めたようだ。こうして2009年の12月にガス君が誕生した。

親権の問題が起きたのはそれから数年後だった。ジェイソンとシュライバーさんは2011年に復縁をするが、2012年の5月にまたも破局をした。ジェイソンはシュライバーさんやガス君と共に生活をするうちに、自分の息子であるガス君に愛情を感じるようになり、彼に対する共同親権を求めて訴訟を起こしたのである。

しかしアメリカの法律では、未婚の男性が医師の助けにより未婚の女性に精子を提供した場合、その男性は人工授精によって生まれた子供に対して父親としての権利を主張できないということになっている。シュライバーさんは、ジェイソンがガス君を訪ねることは許せると思っているようだが、養育費をまったく払わなかったジェイソンが父親として共同親権を得ることには反対しているという。

はたしてジェイソンはガス君の父親として認められることになるのだろうか? このまるで映画のような親権争いの話が今、人々の注目を集めている。【村井 ユーヤ】

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