【ハリウッドスラング031】決して起こしたくない「t-bone」

ハリウッドニュース / 2012年10月29日 15時0分

前から来た車をt-boneしてしまった! ディディ (c)Hollywood News

今回のハリウッドスラングは、「t-bone(ティーボーン)」。車社会で生きるということは、衝突事故の危険と隣り合わせということです。今回紹介するのは、「相手の車の側面に自分の車を衝突させる」という意味の「t-bone」です。

使用例:
ジョーダン:I heard Mike t-boned somebody yesterday.
(昨日マイクがだれかの車の側面に車を衝突させたと聞いたよ)
サム:Oh no! Was he OK?
(なんてこった! 彼は大丈夫だったか?)

人気ラッパーのディディを乗せた車がアメリカ時間10月25日にロサンゼルスで、前方から左折してきた車の側面に衝突するという事故を起こしました。僕は、アメリカのメディアが「ディディの車がほかの車をt-bonedした」と報道するのを聞いた時に、つい「ん? Tボーンステーキ?」と反応してしまいました。それもそのはず。車の側面への衝突事故は、衝突の瞬間に2台の車が「T」の形を作り、T字形に骨のついたステーキである「Tボーンステーキ」を彷彿させるということで、「t-bone」という言葉が生まれたようです。

ちなみに、衝突事故に関するほかの用語には、「フェンダー(fender)がへこむ(bend)くらいの軽い事故」という意味の「fender-bender」、「玉突き事故」という意味の「pile-up(元来は積み重ねるという意味)」、そして「正面衝突事故」という意味の「head-on collision」などがあります。

みなさん、どうか交通事故には気をつけて、これらの言葉を使わなくていいようにしてくださいね! Tボーンはステーキだけでじゅうぶんです!【村井 ユーヤ】

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