ミシェル・ロドリゲス、ニコール・キッドマンの放尿シーンについて語る

ハリウッドニュース / 2012年5月30日 13時55分

アカデミー賞では黒人俳優が優遇されていると感じているミシェル・ロドリゲス (c)Hollywood News

女優のミシェル・ロドリゲスが、映画『The Paperboy』(原題・2013年日本公開予定)でニコール・キッドマンがザック・エフロンに放尿するというショッキングなシーンについて語った。

『プレシャス』(09)のリー・ダニエルズ監督の最新作である同映画は、今年のカンヌ映画祭で公開され、ニコールがクラゲに刺されたザックに対して治療のために放尿するというシーンがあることで話題になっていた。

しかし、『アバター』(09)などの作品で知られる女優のミシェルは、カンヌ映画祭で開催されたamfAR(アメリカエイズ研究財団)のパーティーに出席し、そこで「ニューヨーク・マガジン」誌のインタビューに答えた。彼女は、パーティーに来る前に、『The Paperboy』を鑑賞したようで、衝撃的なシーンの多い同映画を気に入ったようだが、ニコールが今回の映画でアカデミー賞にノミネートされることはないと感じているという。

彼女は、「私は『The Paperboy』を気に入ったわ。あの放尿のシーンも最高だった。でも、私の友達が、『ニコールはあの場面を演じたことでアカデミー賞にノミネートされるはずだ』と言っていたけど、私は、『それはないわよ。彼女は黒人じゃないから』と笑って言ったのよ」と同誌に発言した。

どうやらミシェルは、アカデミー賞は黒人俳優を特別扱いしていると思っているようだ。彼女は、「とても悲しいことで、考えたら泣きたくなるんだけど、私は本当に信じているの。アカデミー賞にノミネートされるには、クズのような役を演じる黒人じゃないとだめなの。ただ、クズのような役をやるだけではノミネートされないのよ」と、自分の考えを主張した。

はたして、ミシェルの言うことは本当なのだろうか? ニコールが同映画での熱演でアカデミー賞候補になるのかを見守っていきたい。【村井 ユーヤ】

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