「ストレスがたまっていた」逮捕された女が供述 ごみステーションのごみに連続放火した疑い 札幌市豊平区

(c)HTB

先月、札幌市豊平区のマンションのごみステーションで、ごみに火をつけたとして逮捕された女が「ストレスがたまっていた」という趣旨の供述をしていることがわかりました。

札幌市豊平区に住む20代の無職の女は先月16日、札幌市豊平区中の島2条1丁目のマンションで、ごみステーションの中のごみに火をつけた疑いで7日に逮捕されました。

女はこの事件の直前、中の島1条1丁目のマンションでもごみステーションの中のごみに火をつけた疑いで、すでに逮捕されていました。その後の警察の調べで、女は火をつけた動機として「ストレスがたまっていた」という趣旨の供述をしていることが新たにわかりました。

警察は女が犯行に至ったいきさつを詳しく調べています。