街路樹なぎ倒し… 大型トラックが中央分離帯に乗り上げる事故 運転手の男性病院搬送 北海道・北斗市

(c)HTB

北海道・北斗市七重浜で大型トラックが街路樹をなぎ倒し中央分離帯に乗り上げる事故があり運転していた男性が病院に搬送されました。

中央分離帯に乗り上げ街灯をなぎ倒した大型トラックの運転席付近は潰れています。17日午前3時15分ごろ北斗市七重浜7丁目の交差点付近で近くを通りがかった人から「中央分離帯にトラックが乗り上げていて運転手がハンドルとフロントガラスの間に挟まっている」と警察に通報がありました。

国道227号を走行中の大型トラックが道路からはみ出し信号の柱や街路樹と衝突したあと中央分離帯に乗り上げ街路灯をなぎ倒して止まりました。この事故で大型トラックを運転していた男性が一時、運転席に閉じ込められその後救助されましたが意識がもうろうとした状態で病院に搬送されました。

警察が事故の原因を詳しく調べています。