1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 社会
  4. 社会

オーバーツーリズム対策等 札幌市「宿泊税」原案 修学旅行は「免除」に 2026年4月からの導入目指す

HTB北海道ニュース / 2024年6月27日 15時0分

(c)HTB

札幌市は27日、2026年4月の導入を目指す「宿泊税」の概要案を、同日開かれた市議会経済観光委員会で説明しました。

税率は宿泊費が5万円未満が200円、5万円以上が500円としていて、修学旅行については免除することにしています。税収は年間およそ27.5億円を見込んでいて、宿泊施設や公共交通のバリアフリー化や、オーバーツーリズム対策に使うことを想定しています。

今年度中にも条例化を進め、2026年4月からの導入を目指しています。

宿泊税を巡っては、道も導入を目指していて、現在開かれている道議会定例会の中で、鈴木知事が導入を表明する見通しです。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください