身をもって体験し親近感を 高校生11人が札幌の韓国総領事館を訪問 両国の文化について理解深める

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韓国の文化に触れて理解を深めてもらおうと、北海道の高校生が札幌市内にある韓国総領事館を訪問して交流しました。

韓国総領事館を訪れたのは星槎国際高校の生徒11人です。領事館を訪問するこのプログラムは道内の中学校と高校から依頼を受けて行われていて韓国について、身をもって体験することで親近感をもってもらうのが狙いです。対応した領事館の担当者が韓国の教育制度について紹介したほか、ハングルでじゃんけん大会などをして交流しました。

また、参加した生徒は「日本と韓国との違い」について質問するなど、両国の文化についても理解を深めていました。