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「お土産話ができたら」日本から唯一 パリ五輪バレーボール審判員に北海道石狩市の高校教師が選出・壮行会

HTB北海道ニュース / 2024年7月9日 16時27分

(c)HTB

今月下旬からフランスで始まるパリオリンピックで、バレーボールの審判員として日本から唯一、北海道・石狩市の高校教師が選ばれ、9日に壮行会が行われました。

明井寿枝さん)

「翔陽高校の一員として頑張っていきたいと思っています。帰ってきたらオリンピックってこんなとこだったよとか皆さんにお土産話ができたらいいかなって思っています」。

パリオリンピックでバレーボールの審判員に選ばれたのは石狩翔陽高校の体育教師明井寿枝さん(51)です。明井さんは中学生からバレーボールをはじめ、翔陽高校でバレーボール部の顧問をしています。

2007年に国内にはおよそ20人しかいない国際バレーボール連盟公認の審判員の資格を取得しました。その後、審判として世界選手権や東京オリンピックなどにも参加しました。

パリオリンピックでは日本で唯一、国際バレーボール連盟からの任命を受け、国際審判員として27日からの試合の審判を行います。

バレーボール部部員

三浦八夏さん)

「とっても明るくて優しくておもしろい」

八幡優愛さん)

「授業のときはかっこいい先生みたいな感じで練習のときは(バレーボールの)職人みたい」。

明井寿枝さん)

「生徒には外の世界を見るっていうことはいい刺激になるので大なり小なり外の世界を見に行ったほうがいいと伝えたい」

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