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青森県弘前市で赤ちゃん殺害容疑の女 犯行のおよそ6日後に実家のある北海道北斗市に移動か

HTB北海道ニュース / 2024年7月13日 12時50分

(c)HTB

生まれたばかりの赤ちゃんを殺害した疑いで再逮捕された母親が、北斗市の遺体遺棄事件での調べに対し、「産んだ時には死んでいたと思う」などと話していたことが新たにわかりました。

■前田愛奈記者:

「大内容疑者が出てきました。フードを深くかぶっていて、その顔は見えません。」

青森県弘前市の無職大内流星容疑者25歳は今年4月、弘前市の自宅アパートで女の赤ちゃんを出産した直後、赤ちゃんに暴行を加え殺害した疑いが持たれています。

赤ちゃんの死因は外傷性頭部出血で、大内容疑者は容疑を否認しています。

また大内容疑者は北斗市の実家の庭に赤ちゃんの遺体を遺棄した罪で起訴されていて、捜査関係者によりますと、大内容疑者はこの事件の調べに対し「産んだ時には死んでいたと思う」などと話していたことが分かりました。

警察は大内容疑者が4月下旬に赤ちゃんを弘前市内で殺害し、そのおよそ6日後に北斗市に移動したとみて捜査しています。

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