北見市・女子大学生が重傷のグライダー着陸事故で国の事故調査官が現地入り 滑走路や事故機など調べる

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14日、北見市でグライダーが着陸に失敗し乗っていた女子大学生が大けがをした事故で国の運輸安全委員会の調査官が現地入りし滑走路や機体の状況を調べています。

14日北見市豊田のスカイポートきたみでグライダーが着陸に失敗し操縦していた北見市の21歳の女子大学生が腰の骨を折る大けがをしました。

この事故を受けて午前9時すぎ、国の運輸安全委員会の事故調査官2人が現地入りし滑走路や事故を起こした機体の状態などを調べています。

■運輸安全委員会事務局航空事故調査官納谷幸宏航空事故調査官：

「関係者と現場、機体の確認をさせて頂いて、今回のけがされた（操縦していた）方の聞き取り出来れば聞き取りたい。」