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苫小牧市・岩倉市長 復帰後あらたに病気が見つかったことわかる 復帰のめど立たず副市長が職務を代行

HTB北海道ニュース / 2024年7月16日 18時14分

(c)HTB

現在入院中の苫小牧市の岩倉博文市長について、市は会見を開き新たに副腎に病気が見つかったことを明らかにしました。

2日から入院している岩倉市長について苫小牧市は、職務を行えない状況にあるとして当面の間木村淳副市長が職務を代行すると発表しました。岩倉市長は去年11月出張先の韓国で倒れ、一時、意識不明となりました。

その後、意識を取り戻し、心臓の手術を受けて2月に復帰しましたが、今回新たに副腎機能不全が見つかり入院したということです。

苫小牧市 山本俊介副市長)

「退院後のリハビリ期間を合わせると長期間になることが予想されるということで、市長本人及び医師の見解を設置基準と照らし合わせた結果ですね、このタイミングでの設置となったものでございます」。

岩倉市長の退院は1、2週間後とみられますが、その後もリハビリが続くことから復帰のめどは立っていないということです。

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