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安平川から発がん性が指摘されている化学物質を検出 飲用水の暫定目標値超える 道の水質調査で 苫小牧市

HTB北海道ニュース / 2024年7月16日 18時55分

(c)HTB

北海道は、苫小牧市の安平川から国の飲用水の暫定目標値を超える有機フッ素化合物(PFAS)が検出されたと発表しました。

PFASは発がん性が指摘されている化学物質で、今回安平川から検出されたのは国の飲用水の暫定目標値である1リットル当たり50ナノグラムを超える59ナノグラムです。

安平川を水源とする道の工業用水を千歳市のラピダスが使用することから、道が水質調査を行って検出されました。

工業用水を飲用とすることはありませんが、安平川の上流には安平町の上水道の取水施設があることから町が水質調査を行うとともに、道は原因特定のための調査を行うということです。

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