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横断歩道は手をあげて 保育園で「横断歩道の渡り方」教室 信号無い横断歩道で車止まる割合低く 北海道警

HTB北海道ニュース / 2024年7月18日 10時25分

(c)HTB

夏本番を迎え子どもの外出も増えるなか、北海道警は札幌市の保育園で園児らに手をあげるなどのハンドサインを使った横断歩道の渡り方をレクチャーしました。

17日、道警が札幌市の保育園で開いたのは「横断歩道の渡り方」の教室です。

北海道内では信号機のない横断歩道で歩行者がいる際に車が一時停止する割合が29%と全国平均より低くなっています。

こうした状況を受け道警が今月から始めたのが「ハンドサインでストップ運動」です。

講師役の警察官は参加したおよそ60人の園児に対し、横断歩道では手を挙げるなどのハンドサインで横断する意思をしっかりとドライバーに伝えることで、事故を減らそうと呼びかけました。

豊平警察署・村田和外交通第一課長)

「ドライバーの方については横断歩道は歩行者優先だということをまず理解していただいて、お先にどうぞと手で合図して交通事故防止に努めていただきたい」。

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