4大会連続パラリンピック出場の水泳・小野智華子選手 道庁を表敬訪問 「泳ぎだすと緊張忘れる」

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4大会連続でパラリンピックに出場を決めた、帯広市出身で水泳の女子100m背泳ぎの小野智華子選手が道庁を訪れました。

帯広市出身の小野智華子選手は、生まれつき両目の視力がなく、パリで行われるパラリンピックでは視覚障がいの最も重いクラスの女子100m背泳ぎ出場が決まっています。日本代表に決まったことを受け道庁を訪れました。

濱坂真一副知事：「ものすごいプレッシャーなのでしょうね」。

小野智華子選手：「どちらかというと泳ぎだすと緊張を忘れるタイプなので、体が固まらないように、いかに対策を取れるかかなと思っています」。

パリ・パラリンピックは8月28日から開幕し、22の競技が行われます。