全国的にマクドナルドの一部のレジが作動しない不具合 札幌の一部店舗でも営業休止

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ハンバーガーチェーンのマクドナルドの一部のレジが作動しない不具合が全国的に発生し札幌でも一部店舗で営業を休止しました。

札幌市中央区の札幌南二条店では「レジの不具合による営業休止のお知らせ」と書かれた紙が貼りだされ、店のカーテンも閉じられていました。日本マクドナルドは、全国のおよそ3割の店でレジが作動しない不具合があり、営業を休止していると発表しています。

原因は調査中で復旧のめどはたっていません。

マクドナルドでは3月にシステムの設定を変えたことが原因で世界規模のシステム障害が発生していて、オンライン決済やスマホでの注文などができないトラブルが起きていました。