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北海道各地で気温上昇 オホーツクでは猛暑日に 熱中症警戒アラートで授業短縮し下校時間繰り上げた学校も

HTB北海道ニュース / 2024年7月23日 16時24分

(c)HTB

23日も北海道各地で気温が上昇しています。オホーツク海側では猛暑日になった地点もあり、十勝地方では熱中症警戒アラートが発表されました。

荒木俊光カメラマン:「最高気温36.2℃を記録した美幌町です。暑さのせいか、誰もいません」。

23日の道内は、22日に続き上空に強い暖気が流れ込み、各地で気温が上がりました。午後3時までの最高気温はオホーツクの美幌町で36.2℃と、今年道内で最も暑くなったほか、佐呂間、女満別空港、北見でも気温35℃を超える猛暑日となりました。

湿度も高く、十勝地方では熱中症警戒アラートが発表されました。熱中症対策のため、十勝地方の57の小中学校や高校では、授業時間を短縮し下校時間を繰り上げました。十勝地方では、23日は少なくとも3人が熱中症の疑いで搬送されました。

道内は大気の状態が非常に不安定で、24日にかけて広い範囲で雷を伴う激しい雨や土砂災害などに注意が必要です。

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