「特に違和感はなかった」走行中に軽乗用車のタイヤ外れる けがなし タイヤは春ごろ男性が自ら交換 小樽

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26日午後、北海道小樽市で走行中の軽乗用車のタイヤが外れる事故がありました。けが人はいません。

26日午後1時半前、小樽市長橋3丁目で走行中の軽乗用車からタイヤが外れました。すぐそばの長橋交番に勤務する警察官が「ドーン」という音が聞こえたため外に出たところ、タイヤが外れた車が止まっていたということです。軽乗用車を運転していた40代の男性にけがはなく、巻き込まれた人もいませんでした。

警察によりますと男性は事故の前まで「特に違和感はなかった」と話しているということです。タイヤはことし春ごろに男性が自ら交換していました。

警察は運転を始める前に車の状態をよく確認するほか、定期的にナットの緩みを確認するよう呼びかけています。