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北海道内広域で「手足口病」2年ぶり警報レベル 今月15~21日にかけて758例報告 感染対策呼びかけ

HTB北海道ニュース / 2024年7月26日 18時29分

(c)HTB

主に乳幼児が感染する「手足口病」の感染者数が増えていて、道が2年ぶりに警報を出しました。

道によりますと、今月15日から21日にかけて道内の定点医療機関で758例の「手足口病」の報告があったということです。医療機関1か所あたりの感染者数としては基準の5人を上回る5.53人となったため、道内全体で2年ぶりとなる警報が出されました。

手足口病は、主に乳幼児が感染し、手足や口に赤い発疹ができ発熱の症状などが出ます。

道は、感染対策としてこまめな手洗い、「せき」や「くしゃみ」の際に口を手で覆うこと、集団生活でタオルの共有を避けるなど呼びかけています。

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