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熱中症対策も 「おたる潮まつり」開催 約200人が踊りながら練り歩く「潮ふれこみ」 最終日は花火大会

HTB北海道ニュース / 2024年7月26日 19時10分

(c)HTB

26日から小樽市の夏の風物詩「おたる潮まつり」が始まりました。会場から井口記者の報告です。

井口七海記者:

浴衣を着た人々が踊っています。見ごたえがありますね。私はいま、小樽駅前の中央通りにいます。いま行われているのは祭りの開幕を告げるイベント「潮ふれこみ」です。

都通り商店街近くからスタートして、踊り手およそ200人が「潮音頭」に合わせて市内中心部を踊りながら練り歩いています。およそ1時間かけて1.8キロ先の中央ステージに辿り着きます。

参加する人に話を聞いてみると、「30年以上前から潮ふれこみに参加していて、体に踊りが染みついている。今年も1時間踊りきりたい」と意気込んでいました。そして27日の昼からは「潮ねりこみ」がありますが、今年は熱中症対策のため例年よりもコースをおよそ600m短くして行うということです。

福田太郎アナウンサー:

先ほどメイン会場の方も取材していましたが、どんな様子でしたか?

井口七海記者:

メイン会場もすでに多くの人で賑わっていました。小樽港のふ頭にあるメイン会場には117店舗の出店が並び、家族連れなどたくさんの人が楽しんでいました。また、ステージでは夜までダンスなど様々なパフォーマンスが披露されます。

札幌市民:「初めて来たのでいま圧倒されています」。

札幌市民:「かき氷、おいしかった」。

小樽市民:「楽しい」。

小樽市民:「年に1回1番大きいお祭りなので来ないといけないなと」。

最終日の28日、午後8時からは花火大会も行われます。およそ3000発の花火が打ち上げられる予定です。

すでに大盛り上がりの潮まつり、明日からもイベント盛りだくさんです、皆さん是非来てみてください!

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