1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 社会
  4. 社会

小学生死亡事故現場で「現場診断」改善点話し合う 地域住民が子ども飛び出しの指摘や防止柵を要望 小樽市

HTB北海道ニュース / 2024年8月5日 18時32分

(c)HTB

事故の起きた現場で改善点が話し合われました。先月、小樽市内で小学生が車にはねられた死亡事故で、関係機関による「現場診断」が行われました。

「現場診断」で小樽市新富町の交差点に集まったのは、警察や市の職員などおよそ30人です。ここはスクールゾーンにもなっていて、子どもたちを事故から守るため道路の問題点などが話し合われました。

先月27日には、横断歩道を青信号で渡っていた7歳の男の子が、後ろから左折してきたごみ収集車に巻き込まれ死亡しました。

5日の話し合いでは、地域の住民から横断歩道の目の前にある地下道の出入り口から子どもたちが飛び出してくるケースがあることなどが指摘されたほか、飛び出し防止の「柵」やカーブミラーの設置などが要望されました。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください