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「札幌市時計台」老朽化で4年後以降に改修工事を検討 休館中は時計台の写真を印刷した工事用シートも検討

HTB北海道ニュース / 2024年8月8日 16時29分

(c)HTB

4年後のロサンゼルス五輪の頃には姿が見えなくなっているかもしれません。「札幌市時計台」が老朽化に伴う改修工事のため、休館を検討していることがわかりました。

森唯菜アナウンサー)

「あー、よく見ると広い範囲で壁がはがれていますね」。

札幌市時計台は1878年の完成から140年以上が経ち、外壁がはがれたり雨漏りするなど老朽化が進んでいます。このため、札幌市が2028年以降の改修工事を検討していることがわかりました。

外壁の補修や防火対策の強化のほか、暑さ対策として冷房を導入する方針です。

新潟から)

「こういった感じも素敵ですがリニューアルした時計台もまた楽しみ」。

大阪から

「木造でできているのである程度修復しないといけないのは仕方ないですよね」。

札幌市は休館期間を1年以内にしたい考えで、工事現場を覆うシートには実際の時計台の写真をプリントすることも検討しています。

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