お盆期間中の北海道内の高速道路とJRの混雑状況発表 北海道新幹線は10日と17日が混雑のピーク

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今年は最大9連休になる「お盆」。お盆期間中の北海道内の高速道路とJRの混雑状況が発表されました。

まず、高速道路です。

NEXCO東日本によりますと8月18日（日）までの間に北海道内で10キロ以上の渋滞が予想されているのは以下の区間です。

▼道央道上り 札幌南ICから恵庭ICにかけて、11（日）と12（月）の午前11時をピークに10キロの渋滞が発生する見込みです。

▼道東道下り 追分町ICとむかわ穂別ICの間で12（月）と13（火）、午前10時をピークに10キロの渋滞が予想されます

▼道東道上り トマムICからむかわ穂別ICにかけて、帯広での勝毎花火大会の翌日ということで14（水）の午後5時をピークに「15キロ」の渋滞が予想されています。

※13（火）の花火大会の順延などで日にちが変更になる場合があります。

続いてJR北海道が発表した7月25日時点での8月9日から18日の間の指定席の予約状況です。

▼北海道新幹線・新函館北斗に到着する列車は10（土）が混雑のピーク・新函館北斗を出る列車は17（土）がピークです。

▼特急列車・札幌発・札幌着ともに10（土）が最も予約の多い日となっています。

札幌と函館・釧路・帯広方面を結ぶ特急は今年度から全て指定席になっているのでご注意ください。

混雑する日は窓口や券売機での発券に時間がかかるので、早めに駅に行った方がいいでしょう。